8月11日、水戸市で開かれた講演会で、高円宮妃久子さまが日本の伝統工芸品である「根付」の魅力について語りました。この講演会は「手のひらの小宇宙」と題され、約300人の参加者が集まりました。
〜について語る= to speak / talk about ~〜と題される= to be titled ~
根付は、江戸時代に印籠やたばこ入れなどを着物の帯につり下げるための留め具です。木や漆、陶磁器などさまざまな材料で作られ、数センチほどの大きさに高い技術が込められています。人間や動物などを自由に表現できるため、作る人の遊び心が表れることも特徴です。
〜が込められる= to be filled / infused with (craftsmanship, feelings)
しかし、明治時代以降に洋服を着る人が増えると、日本での需要は減りました。その後、海外の美術愛好家から注目され、多くが国外へ流出しました。久子さま自身も海外で初めて根付に出合い、その魅力を知ったと話しています。
N以降= from ~ onward〜に出合う= to encounter / come across ~