東海地方(愛知県、岐阜県、三重県)で、冬に流行することが多いインフルエンザが夏の終わりから急速に広がっています。愛知県では過去10年で最も早い9月3日に流行期に入り、9月6日までの1週間で医療機関から報告された患者数は去年の同時期の約8倍に増えました。岐阜県や三重県でも例年より早い流行となっています。
Vることが多い= often do ... / frequently occurs例年より= compared with a typical year / than usual
医師によると、今年の流行には夏の猛暑と新しい変異株が関係していると考えられています。外が非常に暑いためエアコンの効いた密閉された室内で過ごすことが増え、家族の間などで感染が広がりやすくなっています。さらに、世界中で感染が広がっているインフルエンザA型の新しい変異株「サブクレードK」も影響している可能性があります。
と考えられている= it is believed to be ... / is thought that ...可能性がある= there is a possibility that ...
愛知県では9月13日時点で31校が学級閉鎖や休校の措置をとりました。保育園などの教育現場では、登園時の手洗いを徹底するほか、子どもたちが使うおもちゃを定期的に消毒するなどの対策を進めています。感染症が流行しやすい冬だけでなく、夏の終わりから常に予防を続けることが重要です。
N時点で= as of (a specific point in time)〜だけでなく= not only ... (but also)