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カボチャの皮から食品を守る新しいフィルムを開発 九州大学

Kyushu University Develops New Food-Preserving Film from Pumpkin Peels

#カボチャ#食品包装#環境問題#九州大学
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全世界ぜんせかいで作つくられる野菜やさいや果物くだものの40%〜50%が、食たべられずに捨すてられています。この「食品しょくひんロス」を減へらし、環境かんきょうに優やさしい包装ほうそうフィルムを作つくるため、カボチャの皮かわを使つかう新あたらしい技術ぎじゅつが開発かいはつされました。

Vずに= without doing ~

九州大学きゅうしゅうだいがくの研究けんきゅうチームは、これまで捨すてられていたカボチャの皮かわからナノ粒子りゅうし(とても小ちいさな粒つぶ)を取とり出だし、天然てんねんのフィルムを作つくりました。このフィルムは、店みせで売うられている普通ふつうのプラスチック袋ぶくろよりも高たかい保存効果ほぞんこうかがあり、食たべ物ものが傷いたむのを防ふせぐことができます。

Vことができる= can do ~ / be able to ~

研究けんきゅうチームは2018年ねんから、カエルの油あぶらやヒノキのおがくずなど約やく20種類しゅるいの自然素材しぜんそざいを試ためしてきました。しかし、カエルの油あぶらはにおいが強つよく、ヒノキは香かおりが食品しょくひんに移うつるため、使つかうのが難むずかしかったそうです。その中なかで、カボチャの皮かわが最もっとも良よい結果けっかを出だしました。

〜そうだ= I heard that ~

現在げんざい、プラスチックの原料げんりょうとなる石油製品せきゆせいひんの不足ふそくや、ごみ問題もんだいが世界せかいで注目ちゅうもくされています。チームは、このカボチャのフィルムを数年以内すうねんいないに実用化じつようかし、プラスチックの代かわりとして広ひろく使つかってもらうことを目指めざしています。

Vてもらう= to have someone do ~

Learning Notes

Grammar Patterns

PatternMeaning
Vずにwithout doing ~
Vことができるcan do ~ / be able to ~
〜そうだI heard that ~
Vてもらうto have someone do ~

Vocabulary

WordReadingLevelMeaning
カボチャかぼちゃN3pumpkin, squash
皮かわN3skin, peel, rind
食品しょくひんN3food, foodstuff
保存ほぞんN2preservation, storage
実用化じつようかN1commercialization, practical application

Language Insights

  • •In Japanese news reporting on environmental sustainability, terms like 「食品ロス」 (food loss/waste) and 「環境に優しい」 (environmentally friendly) frequently appear.
  • •The suffix 「〜化」 (as seen in 「実用化」) functions similarly to '-ization' in English, transforming nouns or stem words into actions or processes of becoming or implementing something.

Practice

Check what you just learned.

  1. このフィルムは、店で売られている普通のプラスチック袋よりも高い 効果があり、食べ物が傷むのを防ぐことができます。

  2. 九州大学が開発したカボチャのフィルムにはどのような特徴がありますか。

  3. 「〜ずに」は何を表しますか。

Source: Mainichi