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N5

秋のサケの卵、筋子とイクラの違い

#サケ#イクラ#筋子#秋#和食
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秋あきになると、サケは卵たまごを産うむために生うまれた川かわへ戻もどってきます。 人々ひとびとはサケの赤あかい卵たまごを「海うみのルビー」と呼よびます。

Vるために= 目的を表す。「卵を産む」という目的のために川へ戻ることを表している。

サケの卵たまごには、「筋子すじこ」と「イクラ」の二ふたつがあります。 筋子すじこは、卵たまごが薄うすい膜まくについたままのものです。 イクラは、卵たまごを膜まくからはがして一ひとつずつにほぐしたものです。

Vたまま= 前の状態が変わらないことを表す。膜がついた状態のままであることを示している。

「イクラ」という言葉ことばは、ロシア語ごで「魚さかなの卵たまご」という意味いみです。 店みせでは、筋子すじこは塩しおで、イクラはしょうゆで味あじをつけて売うられています。

〜という意味= 言葉の意味を説明するときに使う表現。

どちらも、おにぎりやどんぶりにして、白しろいご飯はんと一緒いっしょにおいしく食たべられています。

学習ノート

表現パターン

パターン意味
Vるために目的を表す。「卵を産む」という目的のために川へ戻ることを表している。
Vたまま前の状態が変わらないことを表す。膜がついた状態のままであることを示している。
〜という意味言葉の意味を説明するときに使う表現。

語彙

語読みレベル意味
意味いみN5言葉・記号・表現などが指し示す内容。何を表しているかということ。
産むうむN1子どもを母体から出す。特に、女性が妊娠・出産によって子をもうける。
筋子すじこサケの卵を卵巣膜に包まれたまま取り出したもの。塩漬けなどにして食べる。
イクラサケの卵をばらばらにほぐし、塩やしょうゆなどで味つけした食品。丼物やすしの具にする。

言語メモ

  • •「イクラ」はロシア語の「ikra(икра)」が語源で、ロシア語では魚の卵全般を指しますが、日本語ではサケやマスの卵を一粒ずつほぐしたものを指します。
  • •筋子は卵巣の膜がついたまま塩漬けにされることが多く、イクラは膜からはがしてしょうゆ漬けにされるのが一般的です。

練習

読んだ内容を確認しましょう。

  1.  は、卵が薄い膜についたままのものです。

  2. サケは秋にどうして川へ戻ってきますか。

Source: nippon.com